超常科学 -キリキリバサラ-

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    カテゴリ: 怪物

    —北欧神話:財宝を守る「ファフニール」について—

    ファーブニルの詳細


     皆さんは、北欧神話をご存知ですか??

    北欧神話とは、名前の通り北欧で言い伝えられている神話のことです。
    詳しく説明すると、キリスト教化される前のノース人の信仰に基づく神話。
    スカンディナビア神話とも呼ばれている。
    ゲルマン神話の一種で、ノルウェースウェーデンデンマークアイスランドおよびフェロー諸島に伝わっていたものの総称。普通、フィンランド神話とは別系統のものとされる(wiki参照)


     そんな北欧神話に登場する「ファーブニル」という怪物について紹介していきたいと思います。

    初めて読む方は、意味の分からない単語がいくつも登場すると思いますが、以前の投稿記事(フェンリル、ヨルムンガンド、ヘルについての記事)を読んで頂くといくつかの単語は理解できると思いますので、よければこちらからどうぞ!(北欧神話の三大魔物「大狼:フェンリル」 - キリキリバサラ 北欧神話の三大魔物「ミズガルズの大蛇:ヨルムンガンド」 - キリキリバサラ北欧神話の三大魔物「ヘルヘイムの支配者:ヘル」 - キリキリバサラ


    ファーブニル(「抱擁するもの」の意)
    Ring41
    北欧神話及びドイツ北部のゲルマン神話等に登場するドワーフ(または人間)

    ワーム
    (日本語では-ドラゴン もしくは)に変身する
    日本では英語・現代ドイツ語の読み方であるファフナー、ファーフナーなどが用いられることもあるほか、
    舞台ドイツ語風のファフニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニルなどという表記もある。
    その名は(多くの黄金を抱え込んだことから)「
    抱擁するもの」を意味する


    話の細部は物語(『エッダ』・『ヴォルスンガ・サガ』・『ファーヴニルの歌』等)によって異なるが、あらすじは以下のようだ。
     

    ファーヴニルはフレイズマルの長男であり、オッテル(次男)とレギン(三男)という弟がいた。
    神であるロキオーディンヘーニルが旅をしているとき、河でカワウソに変身していたオッテルをしとめた。

    神々はそれを知らずにフレイズマルにその日の宿を求めた。
    フレイズマルに指示されたファーヴニルとレギンは神々を捕らえ、賠償金を要求する。
     

    神々はオッテルの皮の内側と外側を埋め尽くす量の黄金(もしくは赤い黄金)を支払うことで合意する。
    オーディンとヘーニルが人質として残され、ロキがドワーフのアンドヴァリから黄金と黄金を生み出す指輪(もしくは腕輪)を奪う。
    その際に、アンドヴァリは指輪の持ち主に永遠の不幸をもたらす呪いをかける(もしくは最初から指輪はそのような性質のものであった)。
     

    指輪は黄金とともに皮に入れられてフレイズマルに渡された。
    そして黄金に欲を出したファーヴニルはフレイズマルを殺害する。
    ファーヴニルは黄金を弟と分け合うことを拒み、黄金とともにグニタヘイズ(Gnitaheidr)へ逃亡、黄金を守るために毒を吐くワームに変身する(もしくは指輪の呪いによってワーム<竜、ドラゴンのこと>になってしまう)。
     

    レギンはシグルズという若者にこのことを話し、ファーヴニルを殺すように頼む。鍛冶屋であったレギンはシグルズの持っていた折れた剣グラムを鍛えなおして与える。
     

    シグルズはグラムでファーヴニルを殺す。
    リジル(リジン)という剣でファーヴニルの心臓を切り出し、シグルズはレギンの指示に従って心臓を火で焙ったが、その際にやけどを負い、指をなめてドラゴンの血もなめてしまった。

    そしてドラゴンの血の力によってシグルズは全ての言語を理解する力を得る。

    鳥の鳴き声からレギンに自分が殺されようとしていることを知ったシグルズはレギンを殺し、黄金を手に入れたのだった。



     
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    —なんか書きたくなった北欧神話の三大魔物について、その3「ヘル」—

    ヘルの詳細


     皆さんは、北欧神話をご存知ですか??

    北欧神話とは、名前の通り北欧で言い伝えられている神話のことです。
    詳しく説明すると、キリスト教化される前のノース人の信仰に基づく神話。
    スカンディナビア神話とも呼ばれている。
    ゲルマン神話の一種で、ノルウェースウェーデンデンマークアイスランドおよびフェロー諸島に伝わっていたものの総称。普通、フィンランド神話とは別系統のものとされる(wiki参照)


     そんな北欧神話に登場する「三大魔物」について記事別で紹介していきたいと思います。
     まずは、ゲームや漫画、アニメ、ライトノベルにたびたび名前が挙がる「ヘル」からです!

    ヘル
    (「隠す、秘密」の意)
    Hel_(1889)_by_Johannes_Gehrts
    (ヘルとガルム(ヘルヘイムにあるヘルの館「エーリューズニル」の番犬。)

     
    『散文エッダ』の『ギュルヴィたぶらかし』では、ロキが巨人のアングルボザとの間にもうけたと云われ、フェンリル、ヨルムンガンドは彼女の兄弟である。ヘルだけはロキがアングルボザの心臓を食べて、その後に女巨人に変身して自らヘルを生んだという説もある。

    ヘルはオーディンによって兄弟達同様に遠隔地であるニヴルヘイム(
    北欧神話の九つの世界のうち、下層に存在するとされる冷たい氷の国。ヘルヘイムと同一視されることもある)へ追放された。
    オーディンはそこに九つの世界において名誉ある戦死者を除く、たとえば疾病や老衰で死んだ者達や悪人の魂を送り込み、彼女に死者を支配する役目を与えた。その地は彼女の名と同じく「ヘル」(ヘルヘイム)と呼ばれる。

     
    北欧神話の中で唯一、死者を生者に戻すことができる人物である。

     
    ヘルの半身は青く、半身は人肌の色をしている。資料によっては上半身は人肌の色で、下半身は腐敗して緑がかった黒へ変色しているとされる。
    これは彼女の体の半分が生きていて、もう半分が死んでいるということを意味している。 絵画では(左右)半身は白く、半身が黒い姿(あるいは半身が赤、半身が青)で描かれる。
     
    フリッグ(オーディンの妻でバルドルの母。ロキの悪意によって息子バルドルを失う)の命を受けたヘルモーズ(北欧神話の神の一柱、オーディンの息子であり、アース神族に属する。〈俊敏のヘルモーズ〉とも呼ばれる)がバルドル(北欧神話の光の神である。オーディンとフリッグの息子)の蘇生をヘルに懇願したが
    ヘルは、九つの世界の住人すべてがバルドルのために泣いて涙を流せば蘇生させてもいい、という条件を与えた。
    しかし女巨人セック(北欧神話の女巨人で、実は変身したロキであるといわれている。殺害されたバルドルのために泣くことを彼女ひとりが拒否したため、バルドルはヘルヘイムに留まることを余儀なくされた)に化けたヘルの父のロキが涙を流さなかったのでバルドルが蘇ることはなかった。

     
    ラグナロクのときは、死者の爪で造った船ナグルファル(北欧神話に登場する巨大な船。ムスペル(北欧神話に登場する、おそらくは巨人の一族。 南にある火の国「ムスペル」に住んでいるとされる)が所有する)に
    死者達またはスルト(
    北欧神話に登場する巨人。ラグナロクではムスペルの一族を率いてアスガルドを襲撃し、世界を焼き尽くすとされている)の一族または、霜の巨人族が乗り、巨人に加勢する死者の軍団がアースガルド(北欧神話に登場するアース神族の王国。死すべき定めの人間の世界 ミズガルズの一部であるともいわれる。)に攻め込んでくるという。
    書物によっては死者の軍勢を送り、彼女自身はヘルヘイム(ニヴルヘルと同一視されているものもある)に残ったままという説もある。

     
    ラグナロクが起きた後で彼女がどうなったのかはわからない。
    だが冥界の住人がラグナロクが起きている間、慄いている描写があり、冥界は滅びなかったと唱える者もいる。

    シーグルズル・ノルダル(
    アイスランド人の学者であり、作家、詩人)は『巫女の予言(『古エッダ』の最初に書かれている、エッダ詩の中でも最もよく知られた一節)』について、バルドルやヘズ(北欧神話に登場する盲目の神。バルドルの弟で、オーディンの息子)、心正しい人々を残し、ヘルと彼女の支配する死者達は滅びたと解釈している。
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    —なんか書きたくなった北欧神話の三大魔物について、その2「ヨルムンガンド」—

     ヨルムンガンドの詳細

     皆さんは、北欧神話をご存知ですか??

    北欧神話とは、名前の通り北欧で言い伝えられている神話のことです。
    詳しく説明すると、キリスト教化される前のノース人の信仰に基づく神話。
    スカンディナビア神話とも呼ばれている。
    ゲルマン神話の一種で、ノルウェースウェーデンデンマークアイスランドおよびフェロー諸島に伝わっていたものの総称。普通、フィンランド神話とは別系統のものとされる(wiki参照)


     そんな北欧神話に登場する「三大魔物」について記事別で紹介していきたいと思います。
     まずは、ゲームや漫画、アニメ、ライトノベルにたびたび名前が挙がる「ヨルムンガンド」からです!

    ヨルムンガンド(「大地の杖」の意)
    425px-Johann_Heinrich_Füssli_011

    北欧神話に登場する毒蛇の怪物。その名は「大地の杖」を意味する。
    ロキ(北欧神話/悪戯好きの神)が女巨人アングルボザ(ロキとの間に巨狼フェンリル、ミズガルズの大蛇ヨルムンガンド、ヘルを生んだ)との間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ、三兄妹の中間子(二匹目)。

    『スノッリのエッダ(スノッリのエッダとは、1220年ごろにアイスランドの詩人スノッリ・ストゥルルソンが著した詩の教本)』、第一部『ギュルヴィたぶらかし(『ギュルヴィたぶらかし』とは、「スノッリのエッダ」を構成する作品の一つで、『エッダ』の第1部にあたり、約20,000語から成る)』その中の第34章によると

    ヨルムンガンドら子供達(フェンリル・ヘル)がいずれ神々の脅威となることを予見した主神オーディン(北欧神話での絶対神)がヨトゥンヘイム(「ヨトゥン」と呼ばれる霜の巨人族と丘の巨人族が住む国、神々とは敵対関係)で育てられていたヨルムンガンドを連れてこさせ、海に捨てた。

    しかしヨルムンガンドは海の底に横たわったまま、ミズガルズ(北欧神話に登場する人間の住む領域:中つ国)を取り巻き、更に自分の尾をくわえるほど巨大な姿に成長した。

    『古エッダ(9世紀~13世紀にかけて成立したとされている、古ノルド語で書かれた歌謡集』の『ヒュミルの歌』第22-24節および『ギュルヴィたぶらかし』第48章の伝えるところでは
    雷神トールが巨人のヒュミル(海の巨人)とともに船で釣りに出た際、ヨルムンガンドを釣り上げ、鉄槌ミョルニル(雷神トールが持つ鎚(ウォーハンマー)である)で倒そうとした。

    しかし『ギュルヴィたぶらかし』では船が沈むことを恐れたヒュミルが釣り糸を切ってしまったため、海中に逃がしてしまった。『ヒュミルの歌』においても、ヨルムンガンドは頭部に一撃を受けながらも海中に逃れている。
     
    また、『ギュルヴィたぶらかし』第46章で語られる、トールが巨人の王ウートガルザ・ロキ(ロキとは別人)の宮殿を訪れた際のエピソードでは、「猫を持ち上げて床から脚を離してみせよ」と言われたトールが猫の胴を高々と持ち上げたものの、床から離すことができなかった。

    猫とは実は、ウートガルザ・ロキの幻術によって猫の姿に見えていたヨルムンガンドだった。
     
    『ギュルヴィたぶらかし』第51章では、ラグナロクが到来するとき、ヨルムンガンドが海から陸に上がり、その際に大量の海水が陸を洗う様子が語られる。
    また同章および『古エッダ』の『巫女の予言』ではヨルムンガンドとトールの戦いが語られた。


    トールはミョルニルを3度投げつけ、ヨルムンガンドをうち倒す事に成功するが、最期に吹きかけられた毒のために命を落とし、決着は相打ちという形で終わることになる。


     
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    —なんか書きたくなった北欧神話の三大魔物について、その1「フェンリル」— 

    フェンリルの詳細

     皆さんは、北欧神話をご存知ですか??

    北欧神話とは、名前の通り北欧で言い伝えられている神話のことです。
    詳しく説明すると、キリスト教化される前のノース人の信仰に基づく神話。
    スカンディナビア神話とも呼ばれている。
    ゲルマン神話の一種で、ノルウェースウェーデンデンマークアイスランドおよびフェロー諸島に伝わっていたものの総称。普通、フィンランド神話とは別系統のものとされる(wiki参照)


     そんな北欧神話に登場する「三大魔物」について記事別で紹介していきたいと思います。
     まずは、ゲームや漫画、アニメ、ライトノベルにたびたび名前が挙がる「フェンリル」からです!

    フェンリル(「地を揺らすもの」の意)
    Tyr_and_Fenrir-John_Bauer


    北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。
    ロキ(北欧神話/悪戯好きの神)が女巨人アングルボザ(ロキとの間に巨狼フェンリル、ミズガルズの大蛇ヨルムンガンド、ヘルを生んだ)との間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ、三兄妹の長子(一匹目)。

    神々に災いをもたらすと予言され、ラグナロクでは最高神オーディンと対峙して彼を飲み込む。
     
    初めは普通の狼とほとんど違いがなかったため、アース神族(最高神オーディンを長とする神々の系統)の監視下に置かれることとなったが、彼に餌を与える勇気があったのはテュール(ドイツや北欧神話における軍神。勇敢な神とされる。)だけだった。

    しかし、日に日に大きくなり力を増してきたのと、予言はいずれも彼が神々に災いをもたらすと告げたため、拘束することを決めた。
     
    神々はフェンリルを拘束するために、レージング (革のいましめ) と呼ばれる鉄鎖を用意したがフェンリルはそれを容易に引きちぎった。

    続いて、神々はレージングの2倍の強さを持つ鉄鎖、ドローミ (筋のいましめ) を用いたがこれもフェンリルは、難なく引きちぎった。

    そのため、スキールニルを使いに出してドヴェルグ(ドワーフ)に作らせたグレイプニルという魔法の紐を用いることにした。
     
    グレイプニルは、猫の足音、女の顎髭、山の根元、熊の神経、魚の吐息、鳥の唾液という六つの材料から出来ていた。

    アースの神々はアームスヴァルトニル湖にあるリングヴィという島で、紐が見かけよりも強いことをフェンリルに示し、試しに縛られるように彼に勧めた。

    フェンリルはこの紐も切れないようなら神々の脅威たり得ないから解放すると言われたが、
    一度縛られたら助けを得ることは難しいと考え、約束が間違いなく行われるという保証として誰かの右腕を自分の口に入れることを要求した。

    そして、神々の中からテュールが進み出て彼の右腕をフェンリルの口の中に差し入れた。

    縛られグレイプニルから抜け出せないことに気付いたフェンリルはテュールの右腕を手首の関節のところで食いちぎったが、神々は素早くゲルギャ (拘束) と呼ばれる足枷から綱を伸ばしギョッル(叫び) と言う平らな石にフェンリルを縛り付け、石を地中深くに落とし、スヴィティ (打ちつけるもの) と言う巨大な石を打ち込んで綱をかける杭にした。

    フェンリルは暴れてこれを噛もうとしたので、神々は下顎に柄が上顎に剣先がくるように剣を押し込んでつっかえ棒にした。開きっぱなしになったフェンリルの口から大量の涎が流れ落ちて川となった、これはヴァン (希望) 川と呼ばれる。
     
    こうしてフェンリルは捕縛されたもののラグナロク(欧神話の世界における終末の日)には自由になり、神々との戦いの場となるヴィーグリーズ(北欧神話で神々と巨人とのラグナロク(最終決戦)が行われる場所)に進む。

    その口は開けば上顎が天にも届き、目や鼻からは炎を噴き出しており、オーディンと相まみえて彼を飲み込むが、すぐさまオーディンの息子ヴィーザルに殺される運命にある。

    このときフェンリルは下顎を靴で踏みつけられ、上顎を手でつかまれ口から上下に引き裂かれ、剣で心臓を貫かれるともいわれている。






     
      

     

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