チュパカブラ
日本や世界でも有名なUMAのひとつ「チュパカブラ」家畜などの血を食料としているチュパカブラは本当に存在しているのだろうか?
今回は世界で語られている目撃事例と、その正体について有力な説をいくつかご紹介する。
チュパカブラの正体
チュパカブラは多くの写真や動画で撮影されているが、その多くは偽物とされている。
ここでは目撃情報などから考えられるチュパカブラの正体について有名なものを紹介する。
①動物説
近年目撃されるチュパカブラの姿は毛の抜けた犬のようなものが多いため、最も有力とされている説。特にコヨーテやオオカミは皮膚病を発症した際、全身の毛が抜け落ちシワのある皮膚が露わになるため、突然暗闇に現れるとまるで怪物のように見えることがわかっている。
また二足歩行するチュパカブラに関しても現地に生息するアカゲザルを見間違えたものではないかといわれている。
②実験動物・生物兵器説
自然界のものとは思えない見かけから人間が作り出した生物ではないかともいわれている。
チュパカブラはこれまでに真偽は定かではないが、数度捕獲されたといわれている。
アメリカ軍の調査隊が回収にきたという話もあり、遺伝子組み換えによって生まれた軍の生物兵器なのではないかという話もあるようだ。
1988年にアメリカ軍施設の近くでミイラ化したチュパカブラのような生物が発見された。
また、目撃情報の多いプエルトリコではアメリカ軍が薬物実験をしていた事実があり、その影響を受けて突然変異した野生動物の可能性もあるといわれている。
③宇宙人説
同じく特徴的な見かけから地球の生物ではないとする説。
チュパカブラの特徴は宇宙人のグレイに似通ったところがあるといわれており、そこからこの説が浮上したらしい。
チュパカブラが目撃される地域ではUFOの目撃例も多いことも一因。
しかし、チュパカブラは家畜を襲い動物の血をすするといういかにも原始的な生物の印象を受ける。
このことからUFOを作ることができる超文明を持った宇宙人とは考えにくいのではないかといわれている。
④未確認生物UMA説
チュパカブラはまだ発見されていない未確認生物だという説。
事実、チュパカブラはUMAの代表格として語られている。これほどインパクトがある生物がこれまで未確認でいたことは疑問だが、特殊な見かけから新生した新種の生物という見方も強い。
過激なものだとパラレルワールド(異世界)から来たとする研究者もいるようだ・・・。
⑤人間説
チュパカブラはその姿が目撃されるよりも、血を抜かれ犠牲になった動物の方が多く発見されている。このことからカルト集団やいたずら目的、家畜の保険金狙いの人間によって動物が殺されたのではないかとする説。
⑥昆虫説
これも血の抜けた動物を説明する説。
蛆などの死体を食べる虫が大量発生した場合、その死体は血が抜けたような状態になる。
野生動物に襲われ死んだ家畜が蛆などにより血がなくなった状態を見てチュパカブラを創造(想像)したとする説だ。
管理人:ニート神
からのひとこと
ずっとニート神でいたいけど、中々リアルっていうのはそうもいかないみたい
まだ一応、名目上では学生ですし
ちゃんと元気に生きてます
そして、更新をずっと待っていてくれたバサラ―の皆
本当にお待たせしました!
ちゃんとコメント読んでいます、ありがとう
今回久しぶりの記事はあんまりすっきりとした感じではないけど
いかがでしたか?前回河童の記事でチュパカブラの記事を書くと言ったので書きました
現在ではチュパカブラは皮膚病の動物とされていることが多いみたい
まぁ、確かにそうかもって思ってます
でも、未だに新しい動物が発見されたりしているので、チュパカブラみたいな動物がいてもおかしくはないなぁって思いますた。
次回はSF系の記事を更新したいと思います
ここまで読んでくれてありがとう
たまに気が付いたら来てくれると嬉しいな