—「西洋の驚異」フランス西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島、そびえたつ修道院—



モン・サン=ミシェルの詳細

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カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン・サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。 *Wikipedia引用「モン・サン=ミシェル
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モン・サン=ミシェルはノルマンディー地方南部、サン・マロ湾上に浮かぶ小島で、そこにそびえ立つ修道院もまた同じ名が付けられている見たいです。
708年、地元の司教が「この地に聖堂を建てよ」という大天使ミカエルからのお告げを受けて礼拝堂を造ったことが、「聖ミカエルの山(モン・サン=ミシェル)」の由来です。
ちなみに、「モン・サン=ミシェル」は日本語で、「聖ミカエルの山」と読むそうです。

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・あとがき
「大天使ミカエル」とは、旧約聖書からユダヤ教、キリスト教、イスラム教へ引き継がれ、教派によって異なるが三大天使・四大天使・七大天使の一人であると考えられてきた。
ミカエルはユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人であり、「熾天使」として位置づけられることもある。

キリスト教ではミカエルが死の天使として人間の魂を秤に掛けるという。
今時のミカエル↓
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