河童
日本で最も有名な妖怪のひとつ「河童」近年ではUMAとしても扱われるこの河童は本当に存在しているのだろうか?
今回は語り継がれる河童の伝説と目撃事例、その正体について有力な説をご紹介する。
河童の正体は?
多くの目撃情報が存在する河童の正体とはいったい何なのだろう?
ここでは河童の正体とされているものの中から特に有名な説をご紹介する。
①水死体説
河童の正体として現在最も有力とされているのがこの水死体説。人の死体が水中に放置されると肌は緑色に変化し、髪の毛は抜け落ちてしまう。川辺に緑色で頭の禿げた水死体が浮いていれば、河童と見間違えても仕方がないかもしれない。また、水死体は体内でガスが膨張するため、膨らんだ体が背中の甲羅に見えていたのではないかという説もある。
事故が起こりやすい川辺は非常に危険な場所であるため、大人たちが河童という存在を創り上げ子どもたちを遠ざけたのではないかといわれている。また、貧しかった時代には親が子どもを間引くという凄惨な風習が存在しており、川に捨てられた兄弟を子どもたちに見せないために付かれた嘘だという説も存在している。
②スッポン説
目撃される河童は意思を持って動いているものが多いため、既知動物の誤認の可能性も捨てきれない。そうした場合、最も有力だといわれている生物はスッポン。スッポンは河童の特徴である緑色の肌をしている個体もあり、口も鋭く尖っている。
また、大きいものでは全長60センチメートルと子どもほどの大きさにまで成長するため、見たこともない巨大な亀を当時の人々が河童と勘違いしたのかも知れない。スッポンは亀とは思えないほどの速度で移動することもあることもあり、その点も河童の特徴に一致するとかとか。
③キリシタン説
河童の行動があまりにも人間に似ているため、その正体は何かしらの理由で村人から姿を隠していた人間だったのではないかという説もある。
当時は宗教的な問題でキリシタンなどは酷い弾圧を受けており、迫害を恐れた彼らが村人に隠れて水浴びをしていた様子が河童と誤認されたのではないかという。「トンスラ」と呼ばれる宣教師の髪型は確かに河童に似ているような気もするけど・・・・・・・・。(失礼じゃね!?wwwww
④UMA(未確認生物)説
チュパカブラやフロッグマンなど、河童のように子どもほどの背丈で緑色の肌をしているUMAは世界中で目撃されている。河童もこれらと同種の生物であり、未だ発見されていない新種の生物なのではないかという説
しかし、海と違い生物の隠れる場所の少ない河川においては、河童ほどの大きさでありながら人に存在を確認されていない生物が実在する可能性は極めて低いといえる。
UMAチュパカブラについてはあとで記事にしようかな。
⑤宇宙人説
河童の正体とされる生物が見つかっていないことから浮上したのがこの河童宇宙人説(これには笑ったwww)
河童の姿は宇宙人グレイに似ている部分も多く、緑色の肌をしたグレイの目撃報告も存在する。
UFOで空を飛び回れる宇宙人が河童の正体であれば、世界各地に河童に似たUMAが目撃されていることにもうなずける気がする。しかし、地球外生命体の存在確率が非常に高いとされている現代においても、宇宙人が河童の正体である確証は存在しない。
出典:wikipedia
管理人:ニート神
からのひとこと
いかがでしたか?日本の有名なUMA河童についてご紹介したよ
河童として目撃された生物は一体何者だったのだろう
昔は河童を見た!!とかニュースでやったりしてたみたいだけど
最近はそういうのなくなったよね
またUMA特集みたいなのやってくれないかなー。
コメント
Part3の最初の画像のカッパさんは…
とっても可愛いと言う事ですね…!
更新ペースが不定期すぎるのでもうちょっと頑張って一週間に一度くらいでも更新すればいいのに
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