河童
日本で最も有名な妖怪のひとつ「河童」近年ではUMAとしても扱われるこの河童は本当に存在しているのだろうか?
今回は語り継がれる河童の伝説と目撃事例、その正体について有力な説をご紹介する。
河童の目撃事例
古くから日本で語られる河童伝説だが、比較的近年でもその姿は目撃されている。
ここでは河童とみられる生物の目撃事例をご紹介しよう。
①走り回る謎の生物
1937年8月、沖縄の男性が謎の生物を目撃。
友達数人と別荘に泊まりにきていた男性は夜にも関わらず、窓の外が明るいことに気が付く。不思議に思って外に出てみると、近くの川で誰かが走っているような水音が聞こえた。友人を引き連れて川の様子を見に行くと、そこには子どもほどの背丈の河童のような生物が走り回っていたという。
その生物は運動神経が発達しているように見え、近くの木に飛びついてぶら下がったり川に飛び込んだりしていた。そして手には水かきのようなものがあったそう。
②川に逃げ込んだ不思議な生物
1985年8月の長崎県でも河童の目撃報告がある。釣り帰りの男性が車で走行中に体長1メートルほどの不思議な生物を目撃する。その生物は一般的にいわれる河童そのままの姿をしていたという。
河童のような生物は車に気が付くと驚いたように川に飛び込んで逃げてしまった。あまりのことに仰天した男性は通報し、後日警察によって現場検証が行われた。すると20センチメートルほどの足跡と謎の粘液が発見されたという。
③解析された粘液
1991年6月、宮崎県に住む男性が帰宅すると何者かに家が荒らされていることに気が付いた。家の中には10センチメートルほどの三本指の足跡が残されていたが、男性の知るどの動物のものとも一致しなかったという。
足跡には粘液が付着していたが、検査の結果男性の家の近くにある湧き水のものと同じ成分が検出されたそう。
管理人:ニート神
からのひとこと
さて、続いては河童の正体?について書いていこうと思うが
一旦この記事で区切りとさせて別記事で紹介しようと思う。
続きは「河童は実在するのか?その目撃事例と意外な正体:Part3」こちらからどうぞ!
コメント
コメントする