日本の未解決事件

警察の度重なる捜査にも関わらず、解決せずに迷宮入りする事件は数多く存在している――。
凶悪な事件を起こした犯人が私たちの側にいるかも知れないと思うと恐怖を覚えます。

今回は日本国内で起こった未解決事件を「12」の記事に別けてご紹介します。

⑫荒川連続自転車通り魔殺傷事件

荒川連続自転車通り魔殺傷事件は1959年に起きた連続通り魔事件。
被害者の証言によると犯人は15~16歳ほどの少年で、自転車で追い抜き際に突然刃物で胸を切りつけたという。
被害者は当時8歳の少女を含む20人の女性で、そのうち16歳の少女が襲われた後に死亡している。
さらに犯人は被害者宅に「あまり騒ぐな」という内容の脅迫状を送り付けており、周辺住民は恐怖に怯えることになった。犯人とされる人物数人が捜査上に数人挙がったが、特定には至らずそのまま時効を迎えることになった。

荒川連続自転車通り魔殺傷事件

管理人:ニート神
からのひとこと 

紹介した事件すべて許されることも無かった事にされるのも
忘れ去られることもあってはいけないね。