上色見熊野座神社(カミシキミクマノザジンジャ)
—一度は訪れたい・・とある漫画の舞台にもなった、幻想的、神秘的な神社—
上色見熊野座神社(カミシキミクマノザジンジャ)の詳細
住所:阿蘇郡高森町上色見2619
皆さんは「上色見熊野座神社」という神社を知っていますか?
上色見熊野座神社は、パワースポットとしても有名で、あまりにも神秘的すぎることから話題になっていました。
また、漫画・アニメ「夏目友人帳」で有名な緑川ゆき先生の原作「蛍火の社へ」の舞台にもなっています!!
では、写真をどうぞ!!
上色見熊野座神社は、伊邪那岐命、伊邪那美命、石君大将軍を祀ります。(一番下記で紹介していますのでよければお読みください。)
参道には、100基近くの灯篭が並び壮観です。神殿後方の穿戸岩には、健磐竜命の従者鬼八法師が蹴破ったといわれる縦横10メートル以上の大風穴(穿戸岩(うげといわ))があります。
「穿戸岩」は巨大な岩山を大きな風穴が貫いていることから、どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として『合格・必勝』のご利益があると評判です。
また、神社の御神木「なぎ」は「凪」に繋がり、波風を鎮めること、さらには葉脈のない葉の特徴から、縦には簡単に裂けるものの横に引きちぎろうとすると相当の力が必要なことから、昔から男女が『縁が切れないように』とお互いになぎの葉を身につけたり、嫁ぐ娘に母親が持たせることもあったそうです。
さらには、男女のご縁だけではなく大切な人とのご縁を結ぶことから『商売繁盛』にも通じる大変縁起のよい木です。
南郷の総鎮守、鬼八法師が蹴破ったといわれる大風穴は神秘的です
熊野三山(那智大社、速玉大社、本宮大社)における熊野権現の御神木「なぎ」は、その葉に魔よけの力があると信じられたことから、昔から熊野詣の帰りに持ち帰る旅人も多く、帰りの道中を守護してくれるお守りとしても用いられました。ナギは凪に繋がり、波風を鎮めること、葉脈のない葉の特徴から(横方向に筋がありません)縦には簡単にさけるものの、横に引きちぎろうとすると相当の力が必要です。このことから昔から男女が『縁が切れないように』とお互いになぎの葉を身につけたり、鏡の裏にそっとしのばせてお守りとしてきました。
また嫁ぐ娘に母親が持たせることもあったそうです。男女のご縁に関わらず、大切な人とのご縁を結ぶなぎの木は、人と人とのご縁を結ぶことから『商売繁盛』にも通じる大変縁起のよい木なのです。
いつかは、自分も行ってみたいです。
宇宙独立国家アスガルディア
宇宙独立国家の『アスガルディア』構想が始動! 衛星軌道上から地球を防衛、国民も募集中?
ロシアや米国など4カ国の宇宙開発専門家らのグループが、衛星軌道上に独立国家「アスガルディア」を建設する構想を発表したらしい。
米ニュースメディアのビジネスインサイダーなどが報じている。
■構想の概要
グループはパリで10月12日に記者会見を行い、プロジェクトのウェブサイトも公開した。
同サイトによると、アスガルディアという名称は、北欧神話に登場する神々の住む国「アースガルズ」に由来(同じく北欧神話に着想を得たアメコミヒーロー映画『マイティ・ソー』でも、神々の住む星「アスガルド」が描かれている)
地上ではなく天空に浮かぶ史上初の「宇宙国家」を目指し、独自の憲法も整備するという。
人類初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられてから60周年にあたる2017年に、プロトタイプの人工衛星を打ち上げる計画だとしているが、技術的な詳細は明かされていない。
ビジネスインサイダーの記事は、将来的な目標として、小惑星の資源開発ミッションや、危険な隕石や宇宙ゴミから地球を防衛するミッションの拠点となることを掲げているという。
宇宙国家「アスガルディア」のシンボルを施した衛星のイメージ AIRC/Asgardia.space
アスガルディアの宇宙ステーションのイメージ(Asgardia/James Vaughan)
※全文、詳細はソース元で
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6038.php
引用:http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1476451896/
本覚寺 (通称:詐欺寺)
本覚寺(詐欺寺)の詳細
住所:〒319-3363 茨城県久慈郡大子町北富田1704付近
茨城県久慈郡大子町のお寺だったが、詐欺商法を行っていた事が明らかになり、2002年1月24日に解散命令が出された。
犯罪を理由にした宗教法人の解散命令としては、オウム真理教に次ぐ2番目の出来事だったそうです。
こちらに関して詳しく書いておられるサイトがありますので、こちらのリンクから続きは↓のリンクからどうぞ。
モン・サン=ミシェル
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- カテゴリ:
- 修道院
モン・サン=ミシェルの詳細
カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称され、1979年には「モン・サン=ミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、1994年10月にはラムサール条約登録地となった。 *Wikipedia引用「モン・サン=ミシェル」
モン・サン=ミシェルはノルマンディー地方南部、サン・マロ湾上に浮かぶ小島で、そこにそびえ立つ修道院もまた同じ名が付けられている見たいです。
708年、地元の司教が「この地に聖堂を建てよ」という大天使ミカエルからのお告げを受けて礼拝堂を造ったことが、「聖ミカエルの山(モン・サン=ミシェル)」の由来です。
ちなみに、「モン・サン=ミシェル」は日本語で、「聖ミカエルの山」と読むそうです。
・あとがき
「大天使ミカエル」とは、旧約聖書からユダヤ教、キリスト教、イスラム教へ引き継がれ、教派によって異なるが三大天使・四大天使・七大天使の一人であると考えられてきた。
ミカエルはユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人であり、「熾天使」として位置づけられることもある。
キリスト教ではミカエルが死の天使として人間の魂を秤に掛けるという。
今時のミカエル↓
カドー湖
カドー湖の詳細
住所:245 Park Rd 2, Karnack, TX 75661 アメリカ合衆国
・カドー湖の歴史
「米テキサス州とルイジアナ州の州境」にあります。
19世紀に追放されるまで、そこにはネイティブアメリカン(アメリカの先住民族)が住んでいました。
ここには、世界最大の樹齢を重ねたラクウショウ(ラクウショウはヒノキ科の針葉樹)の木々が湖上に、その根を水に浸しながら立ち並んでいます。
その悠然たる光景はあまりにも神秘的で、様々な伝説を生み出してきたといいます。
伝説の一つは、1812年に発生したニューマドリッド地震(アメリカ合衆国東部の歴史に記録された中でも最大の地震 M7.5程らしい)により、突然この湖ができあがったというもの。
地質学者らは、あながちこの説は間違いではないとしているそう。
地震により、盆地のくぼみが徐々にシフトしていき、湖を形成した可能性があるといいます。
また、カドー湖は1965年より、数百件のビッグフットの目撃情報が相次いでいるそうで
テキサスビッグフット研究センター(TBRC)では2006年に、カドー湖でビッグフットの大規模調査を行っているそうです(現在も調査されているかは不明・・・)
もしも、ラクウショウの木々の中にビッグフットが潜んでいるとなると、興奮しますね。
以下写真↓